オスカーのお笑い部門はルックスも必要

オスカーと言えばモデル系や、美形タレントを集めた芸能事務所。そのオスカーがお笑いブームを意識して、お笑い部門を作るようですが、ルックスも必要みたいですね。

オスカープロモーションは、米倉涼子さん（31）、菊川怜さん（28）、上戸彩さん（21）等の美形タレントが所属する大手芸能事務所です。そのオスカーが、自前でお笑いタレントを育てることになったんですよ。

モチロン普通のタレント発掘と同じで、書類選考からオーディションを行う形。しかも審査委員長は元ＣＣガールズの、バブル青田こと青田典子さん（39）が努めます。そのオーディション自体が、お笑いコンテストとなる予定だそうです。

確かに最近の青田さんはお笑い系ですし、ロンドンハーツの格付けなどを見ていると、お笑い以外の女性タレントが充分に笑を取っていますよね。その事実を考えると、美形のモデル系タレントがお笑いをやってもおかしくは無い。

事実男性とは言え、美形の桜塚やっくんの成功などもあり、成功の可能性は高そうです。現在美形の女芸人枠は開いている感じだし（失礼）、オスカーがその枠を狙うとなると面白そうです。

ただオスカーの担当者は、「美を売りにしてきたので、女性のお笑いには力を入れたい。ルックスとセンスを兼ね備えたタレントを育て上げたい」と意気込んでいるそうです。

ただ単にお笑いだけではなくて、当然シリアスな演技をしたりグラビアを飾ったりするわけですよね。もっとも菊川さんとかの天然ボケは、結構行けているので自社タレントをお笑い育成してもよさそうな気もするんですけどね。何はともあれオスカー初の、お笑い部門所属タレントの誕生は楽しみですね。

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