パリス・ヒルトンが愛車のベントレーを押収された

パリス・ヒルトンさんが免停中に車を運転して、愛車のベントレーを押収されてしまったそうです。有名モデル・女優だけに、無謀な事は特に注意が必要ですね。

パリス・ヒルトンさんは、1月に飲酒に関連した危険運転の罪で、３年間の保護観察処分を受けています。にもかかわらず車の運転をしてしまったと言うのだから、世間は呆れ顔になるのも当然。

ちなみにパリス・ヒルトンさんが運転していたのは、ベントレーコンチネンタルＧＴＣという19万ドルもする超高級車。昨年のクリスマスにご自分で購入したそうですが、わずか数十日後には飲酒運転ですから、不注意もはなはだしい人ですよね。

しかも今回捕まったのは無灯火で運転中に、警察官に停車を命じられたのが発端。無免許運転となるわけですから、当然乗っていたベントレーも押収されちゃいました。

ロサンゼルスでの出来事なのですが、いくらロスとはいってもベントレーコンチネンタルＧＴＣなどといった、超高級車はそうそう走っていないはず。タダですら目立つ車が無灯火運転となれば、怪しさプンプン漂いまくりです。

パリス・ヒルトンさんにしてみれば、無免許運転が後ろめたかったからこそ無灯火でこっそりと運転したつもりでしょうが、かえってそれがあだとなったわけですね。

それにしてもふしぎなのは、パリス・ヒルトンさんクラスの大物モデル・女優ならば、別に運転士つきの車の後部座席でのんびりしていても良さそうなんですけどね。よほど車の運転が好きなんでしょうか。

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