2010年5月16日の芸能ニュース

最近はテレビ局が不況の影響で、作る番組の多くがスタジオ収録タイプ。

いわゆるバラエティ番組が増えて、さらにギャラの安さからも読モがタレント顔負けの活躍。

てんちむ、益若つばさ、小森純といったPopteenの読モがどんどんテレビに出てるでしょ。

ちなみにてんちむは橋本甜歌（てんか）の本名で、子供時代に芸能活動をしていたこともあるんだって。

でもなんで読モがこうも人気なのかというと、やっぱり等身大といった雰囲気があるかららしい。

芸能人というとあこがれで終わることが多いけど、読モっていうのはあこがれ半分お手本半分。

つまり自分でも真似をすると、あのレベル位の可愛い人になれそうって感じるみたい。

それにタレントとして教育されすぎてないから、天然キャラてきな発言が多いのも受けている理由。

テレビ局にすればギャラも安くすむし、視聴者ウケがいいのでバラエティ番組には引っ張りだこ。

不況が長引くと本業のタレントにとっては、芸能人としての活動が厳しくなりそうな流れだね。