2010年7月1日の芸能ニュース

最近は飲食店を経営するタレントも多く、本業以外ではショップオーナーなんていうのも珍しくない。

ゆうこりんこと小倉優子も、「焼肉小倉優子」を展開中で新宿歌舞伎町でも店を運営。

だけどその店の物件は、以前も焼肉屋さんで店内の造作をすべて取り払い条件で譲渡されてた。

ところが内装を変えないでそのまま使ったものだから、大家さんと以前の焼肉運営会社に訴えられちゃった。

小倉優子に対して損害として、約2,500万円の支払いを求める訴訟を起こしたんだって。

まあ確かに譲渡する側としては、店内を同じまま使われては困る部分はあるよね。

だって以前経営していた店が、まるで潰れちゃったみたいに感じちゃうし…。

場合によってはそれまでの常連からすれば、同じ内装なのに味が違うので違和感を感じるだろうし。

そういった事が無いように、内装を変える約束を破ったのだから訴えられるのは仕方ないこと。

小倉優子にしてみれば、本業以外での出来事とは言え、タレントとしてのイメージはマイナスになりそうな感じ。