2010年12月3日の芸能ニュース

のりピーが「贖罪（しょくざい）」というタイトルの自叙伝を発表する。

この自叙伝には、のりピーこと酒井法子のアイドルとしての成功からクスリに落ちていくまでが書かれているとか。

すでに中国と台湾からは翻訳の話が来ていて、まさにアジアで成功を収めたアイドルといったところ。

まあたしかに今現在は元女優と言われる立場だけど、潜在的な人気というのはかなりなものがあるはず。

今後はもしかしたらこの「贖罪（しょくざい）」がドラマや映画化されることもあるかも知れない。

その時にもしものりピーが自分で演じたら、まさにミラクルといった感じでの芸能界復帰になるよね。

だけど清水健太郎や田代まさしのように、薬物には常習者になってしまう危険性というのは払拭できない。

なにせまだ酒井法子って執行猶予付きとは言え懲役の刑が確定している立場、となるとやはりまだまだ芸能界復帰は難しいかな。

まあいずれにしても本を出してすべてを晒すことが、今の彼女にとってはミソギなのかも知れないよね。