2011年1月30日の芸能ニュース

結婚間近と思われていた、眞鍋かをりと麒麟の川島明が破局していたことが明らかになった。

なんでも眞鍋かをりの方が別れを切り出したらしく、事務所とのトラブルが長引いているのが痛かったみたい。

川島明のほうも麒麟としてのコンビ漫才もそうだけど、独特の低音ボイスがイロイロな仕事に繋がっている。

まあ芸能人同士のカップルにはよくある、『お互いに多忙なので』が破局原因らしい。

もっとも眞鍋かをりにしてみれば、所属事務所とはいまだにもめているわけでしょ。

それを考えると、川島明という心の支えを失ってしまうのはなおさらツライと思うのだけどね。

まあ二人が交際を始めたのは2007年の6月なので、確かに交際時の勢いは失せてくること。

現在まで結婚しなかったということ自体が、お互いにそれぞれ踏み切れなかった部分があるんだろうね。

いずれにしてもタレントとお笑い芸人のカップルとしては、結構話題になったこともある二人。

思いかなわずでゴールには到達しなかったけど、その後を見ると先駆者としての礎は築いたのかも知れないよね。