2010年8月24日の芸能ニュース

かねてから事務所との契約問題でもめているタレントの眞鍋かをりが、事務所アヴィラのオーナーから訴えられた。

今回は契約の事そのものではなく、係争中の裁判に眞鍋かをり側がだした書類に関してのもの。

その中には事務所アヴィラのオーナー、牧野昌哉氏がセクハラをしてタレントが辞めた等根拠が曖昧な部分がある。

「妊娠したら中絶させる」といった言動があったというのが、牧野氏としては事実に反しているといったもの。

確かに眞鍋かをり側の提出した書類そのものなら、かなり傲慢な芸能事務所オーナーって事になるでしょ。

だけどオーナー側からすれば、自分はヤッてない言ってないって事になれば当然受けて立つ事になる。

しかも今回は眞鍋かをり側に対して、名誉棄損で1億円の損害を求めたというのだから眞鍋側はピンチ。

言った言わないはともかく、セクハラについては辞めたと眞鍋かをり側が言うタレントに出廷してもらうしか無いよね。

果たしてそのタレントが誰なのか、あるいは眞鍋かをり側が嘘をついたということになるのか。

いずれにしても所属タレントと事務所オーナーが、こんなにも争うのって芸能界で聞いたことがないんだけど。

果たして今後動行った展開になるのか？眞鍋かをりとしても30歳前にして大きな難所にかかった感じだね。